足関節捻挫,森田整形外科医院,富山市,整形外科,リウマチ科,内科,リハビリテーション科,スポーツ外来

症例

捻挫とは、急に止まったときなど何らかの形で外力を受けることにより、軟部組織や靭帯、骨が損傷される疾患です。 足首の場合大きく分けて、つま先が内側を向く内反捻挫とその逆の外反捻挫がありますが、そのほとんどが内反捻挫です。 足の関節の外側が少し腫れる程度から、内出血で紫色になることもあります。腫れがひどく内出血をしている場合は、 靭帯が完全に断裂していることがあります。

治療法

捻挫したときはまずアイシングを行いましょう。凍傷に注意し、十分に冷やしましょう。
具体的には、ナイロン袋に氷を入れすこし水をいれて口をふさぎ、タオルで包んで患部に当てます。10分冷やしたら20分休む、を4~5回繰り返します。こうすることにより、局所の炎症を抑え、腫れを最小限にできるのです。 したがって治癒が早くなり、スポーツ復帰も早くなるのです。
すぐに湿布をして安心している人がいますが、湿布での冷却効果は期待できません。けがの後少なくとも3~4時間はアイシングをするようにしましょう。 医療機関に受診するのはそのあとでも良いでしょう。しかし足関節を動かすことができなくて、歩くこともできないときは、アイシングをしながら速やかに受診しましょう。